ロシアがウクライナに侵攻して以降、国レベルでの経済制裁が相次いでいます。加えて、各国のグローバル企業が事業の一時停止を発表したり、一部の企業は完全撤退を表明しています。現在までにロシアから去っていった企業一覧を5chからご紹介。撤退した企業について、いくつか簡単に調べてみました(´·ω·`)

■アップル

すべての製品の販売を停止。

■マクドナルド

850店舗を一時閉鎖。ネットにて、冷凍保存されたチーズバーガーが1個890円～出品された。

ワインを飲みながら食べ納めする客の姿も見られた。

■アマゾン

ロシアとベラルーシ向けの商品発送を一時停止。ロシア国内でプライムビデオのアクセス遮断や、ゲーム注文を停止。

■YouTube

ロシア国営メディアのチャンネルをブロック。同国チャンネルの収益化機能を停止。

サービスそのものは現時点では利用可。

■インスタグラム

ロシア政府が禁止令。国民がSNS経由で検閲されていない情報に触れさせないためと推察される。

同国で2330万人のフォロワーがいるインフルエンサーがこの禁止令を涙交じりに嘆いた。

■ツイッター＆フェイスブック

ロシアメディアのアクセス制限への報復として、政府自らがサービスへのアクセスをブロック。

■FIFA

ロシア国内での国際試合の開催を禁止。

■シェル

ロシア事業から完全撤退。原油購入の停止や、石油製品以外の資源も段階的に打ち切り。

■ソニー

ゲームなどの出荷＆販売停止。Play Station Storeの運営も停止。

■パナソニック

家電の出荷を原則停止。

■JCB

ロシアでのカード決済取引を停止。

同国で発行されたカードが国外でも利用できない他、ロシア以外で発行されたカードも同国では利用不可に。