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メガソーラーは本当に環境に優しいのか?近づくものを焼き払う灼熱地獄になっていた件メガソーラーは本当に環境に優しいのか?近づくものを焼き払う灼熱地獄になっていた件

2021/06/10 19:43
2コメント

環境に優しくエコ発電として知れ渡っている太陽光発電。火力や原子力発電と比べると、発電量が落ちるため、広大な敷地にソーラーパネルを設置してメガソーラー(1MW以上の出力を持つ太陽光発電システム)として運用されるケースもあります。日本のそれとはやや形態が異なりますが、動画はアメリカのカリフォルニア州モハーベ砂漠で運用されている、世界最大級のメガソーラー発電所であるイバンパ太陽光発電所で撮影されたもの。

この発電所では約3万枚のコンピューター制御された鏡で太陽光を反射し、高さ140メートルのボイラーが供えられた中心塔に一点集中させ、中のタービンを回して発電している。反射された熱は場所によっては530℃に達するため、近くを飛ぶ不運な昆虫や鳥が焼かれる事故が度々発生しており、その一部始終を記録した映像です。

動画中の小さく出ている煙は昆虫で、大きいものは鳥です。日本国内でもわざわざ山を削って木を切り倒して設置しているところがありますが、エコなのか怪しいものですね(´·ω·`)

1.イバンパ太陽発電所

その1

■飛来した昆虫や鳥が熱で焼かれる瞬間

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コメントをどうぞ(`・ω・´)

  1. 名無しのMAJITANさん より:
    うちの近所にソーラーで埋め尽くされた土地あるけど、反射して眩しいんだよな…
  2. 名無しのMAJITANさん より:
    野建のソーラーは、著しく景観を損う。 よって、特別な税金を科す必要がある。

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