ウクライナ戦争で前線に投入されているドローン。

偵察や小型爆弾を搭載したもの、果てには自爆型のものなどあるが、機体そのものが安価なために評価が高くなっている。

ウクライナ軍がドローンを効果的に投入することで、ロシア軍の人員にダメージを与えている一方、ドローン同士の戦闘も繰り広げられている。

（撮影側はおそらくウクライナ？）飛行中のドローンに敵機が接近。体当たりで落とそうとするが当たり所が悪く、羽を破損して返り討ちにあう。

武装を考えるともっともな手段ですが、まんま肉弾戦でハイテクなのかローテクなのか…(´·ω·`)

防衛省も無人機を集団飛行させるスウォーム技術について2023年度から実証研究がされるそうです。

もう一つの動画は中国人民解放軍が軍事用ドローンで、イヌ型の武装ロボットをドローンで輸送するという訓練。

4足歩行のロボットと言えばアメリカのボストン・ダイナミクス社が有名ですが、後発の中国企業の開発スピードがすさまじく、一般販売を開始したのは中国の方が早いそう。