アメリカで公開されて以来、人気のホラーサスペンス映画「ファイナル・デスティネーション」。

タイトルそのものの意味は「最終目的地」。どこか物理的な場所への到着を指すのではなく、人間の終点という意味で死を表現している。

作品では主人公たちが乗る予定の飛行機が事故に遭い死亡する、という予知夢を見て回避しようと試みるが、「死の運命」からは逃れられず、次々に死亡するという目に見えない恐怖に襲われる。

映像はそんなファイナル・デスティネーションそっくりだと話題になっている事故の一部始終。

医師によって担架で運ばれる患者。なんとか助かる…と希望を持ったところであり得ない事故が発生する。この男性？の安否は不明。

こちらの動画も人喰いエレベーター。男性が乗ろうと足を踏み入れた瞬間にエレベーターは上昇を始める。

なんとか回避しますが、スマホにかじりついていて危うく挟まれるところでしたね(´·ω·`)

日本でも2006年にシンドラー社（スイス）製エレベーターの誤作動で高校生が挟まれ死亡する、という事故など、数件発生しているので気を付ける意識は持っておいてもいいかもしれません。