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ミイラといってもエジプトのじゃないミイラって?燻製にするニューギニアのそれがこちらミイラといってもエジプトのじゃないミイラって?燻製にするニューギニアのそれがこちら

2022/09/19 19:05
1コメント

ミイラってどこの国のイメージがあります?エジプトの印象が強いですが実は世界各国でミイラが存在していて、今回紹介するのはパプアニューギニアからアンガ族のミイラです。エジプトのように包帯でぐるぐるに巻いて、石棺に装飾と一緒に、というのではなく何日もかけて煙で燻してミイラ化します。故人に自分たちの村を守ってもらうように村を見下ろせるところであったり、身近な場所に安置するそう。エジプトとアンガ族のミイラ制作について簡単にまとめてみました。死後に魂が戻ってくることを目的として制作しているのはどちらも共通ですね(´·ω·`)

次のページに画像ありますが一応閲覧注意。

・ミイラの作り方エジプト編

遺体の内部から臓器(心臓はそのまま)を取り除いて没薬(もつやく:植物性ゴム樹脂)を詰める

乾燥&防腐効果のあるナトロンに70日間漬ける

水分が抜けると洗浄、装飾して布を巻きつける

・ミイラの作り方アンガ族編

基本的に座った体制で3ヶ月ほどかけて燻る

(長期保存できるようにするため)(座った体制は下記作業をしやすくするため)

膨張した体の肛門から臓器を取り出す

※衛生と多大な労力から近年は行われていない

⇒次のページ:ミイラの画像

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コメントをどうぞ(`・ω・´)

  1. 名無しのMAJITANさん より:
    死体遺棄

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