アメリカはニューヨークから。14日土曜日に発生したスーパーマーケットでの銃乱射事件。犯人は18歳の男で、白人至上主義を主張しており、買い物にきていた黒人客に向けて銃を発砲した。男は警察に逮捕されたが、これまでに10人の死亡が確認された。尚、逮捕された男は無罪を主張している。

映像は発砲音を聞いて逃げ惑う人々を撮影した店内の様子。※グロテスクなシーンはありません。映像後半の倒れてる人は事件に関係ないと思われる。（犯人が入ってきた入り口ではないため）

こういう事件を見るたび、日本で銃の所持が禁止されていて良かったと思います(´·ω·`)アメリカで全米ライフル協会が存在する限り、同国で銃所持が禁止されることはないんでしょうね。

実際に配信された映像はY●C上にありましたが弊サイトでの紹介は割愛します。

全米ライフル協会って？

アメリカで市民が銃を所持する権利の保護を訴えている圧力団体。過去の銃乱射事件で「銃があれば助かったのに」「銃を持つ悪人を止めるには、銃を持つ善人しかいない」と発言しており、銃所持を禁止することに否定的。