環境に優しいと言われている電気自動車。電気自動車と言えばアメリカの自動車メーカーであるテスラが有名ですが、そのテスラを中古で購入したフィンランドのお住まいの男性のお話。2013年式のテスラModel Sを購入し、1500kmほど走行したある日、いくつかの警告灯が点灯。正規ディーラーに持ち込んだところ、バッテリーに異常が見つかったが修理は不可能と診断され、交換を勧められたその見積もり金額が2万ユーロ（約260万円）。あまりに高い金額に腹を立てた男性がダイナマイトで爆破するという内容。バッテリー異常が発見された場合は、テスラは修理ではなく交換を勧めることが多いそう。同じケースに遭遇した別のユーザーが正規ディーラー以外で修理したところ、約57万円で済んだそう。どっちにしろ高額ですね(´·ω·`)