中学生たちが銃を見せびらかす修羅の国に ← 銃社会の闇が深い
2022/09/30 19:05
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銃社会アメリカ。州ごとに規制が進んでいるが憲法で所有する権利が認められている。
ライフルは18歳以上、拳銃は21歳以上から購入できるようになっているが、実は購入するためのハードルは高く、身分証の提示や、過去に犯罪歴がないかFBIのデータベースとの照合されたりと厳しい。
が、オンラインで購入したシリアルナンバー記載のない部品を組み立てた、入手ルートを追跡できない「ゴーストガン」の存在も多い。
映像はシカゴの中学2年の卒業生たちが、それぞれ所持している銃を見せびらかすという日本では考えられないような一部始終。
シカゴで2021年に銃犯罪で死亡した未成年者の数は2020年の比較で3倍に増加しているそう(´·ω·`)
※アメリカの義務教育の構成は州によって異なり、小学校:5年、中学校:3年、高校:4年、もしくは小学校:6年、中学校:2年、高校:4年と大きく異なります。
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